誰かが言い出した、、、「俺真ん中に座りたい」
~東京マハロリバイバル公演byテッコウショ第5弾公演~
脚本・演出
【プロフィール】「東京マハロ」主宰・脚本・演出。2006年11月劇団「東京マハロ」旗揚げ。現在までに劇団本公演を28回公演開催し、来年は旗揚げより20周年を迎える。これまで劇団公演にて描いてきた作品には、不妊治療や震災直後の被災地、いじめ問題に性同一性障害など現代社会が目を背けてはならないテーマが多く、さらにはコメディ作品にもチャレンジして脚本の幅を広げている。脚本家としては、2016年に放送され好評を博したTBSテッペン!水ドラ!「毒島ゆり子のせきらら日記」で全話の脚本を務め、第35回向田邦子賞を受賞。関係者から“女性の気持ちを描ける男性劇作家”として注目を集めている。NHK Eテレ「ふるカフェ系ハルさんの休日」は長年に渡り脚本を手掛けているほか、近年作のテレビドラマでは、NHK Eテレ「ハルカの光」「東京の雪男」、NHK「風よ あらしよ」「やさしい猫」、テレビ東京「初恋、ざらり」、フジテレビ「バントマン」、映画では「六人に嘘つきな大学生」、WEB映画「ミライへキミト」の脚本を担当。

キャスト

【アントーニオ本多】
【プロフィール】2005年プロレスデビュー。以降、さほど人気は出ず。2020年にポップスバンドDaisetz(だいせつ/大拙)を結成、2025年11月に初配信曲「カピバラ兄弟の野望」をリリースしたので是非聞いてください。好きな俳優はバート・レイノルズ。

【五十嵐山人(劇団PIS★TOL)】
【プロフィール】オフィスマハロ所属、劇団PIS★TOLの劇団員として活動。今年10月には個人プロデュースの【ちゃんとしなきゃ企画】第2回公演『彼女はパンツの女神】を成功させ、今月7日までは所属劇団公演の「ONDO」に出演。2026年にもプロデュース公演を予定している。主な出演作品として、舞台「縁側で呼んでいる。」、「明日、泣けない女/昨日、甘えた男2025」、ドラマ「バントマン」。縦型ショートドラマHelo「奥様は将軍夫人!?今日からオフィスが戦場です」配信中。

【泉知束(ゴツプロ!)】
【プロフィール】1976年9⽉4⽇⽣、熊本県出⾝。劇団「ゴツプロ!」メンバー。演劇ユニット「Team Chica」を主宰し、脚本・演出も⼿掛ける。ゴツプロ!第11 回公演『流浪樹』(2025)では演出を務め、本多劇場および台北公演を成功させた。舞台『⼗⼆⼈の怒れる男』では物語の軸となる8号を演じ、WOWOW×舞台『向こうの果て』ではドラマ版と舞台版で異なる役を⾒事に演じ分けた。その他、企業VP やSNS ドラマなどの映像作品では脚本・監督も⾏う。

【今林久弥】
【プロフィール】1972年生まれ。早稲田大学に入学し演劇研究会に所属。 その後、「劇団双数姉妹」に入団し舞台を中心に俳優として活動。2010年から「DDTプロレスリング」でゼネラマネージャーとしてリング上でのMCを担当。 プロレスラー相手に仕切ったりツッコんだり、時には試合をしたりもする。[純烈]のライブ、舞台、ドラマでは、MCもしくは俳優として定期的に出演している。近年の主な出演作に明治座『新春純烈公演』(演出:村上大樹)、艶∞ナイトポリス『見上げたらメンチカツ』(作・演出:岸本鮎佳)、【テレビ】テレビ東京『今夜は…純烈』など。

【内谷正文(東京マハロ)】
【プロフィール】俳優・映画監督・演出家・講演家。東京マハロ劇団員として俳優活動を行う一方、北海道森町で地域おこし協力隊として文化芸術の育成に取り組む。薬物依存の実体験を元にした一人芝居を2005年から全国で公演。映画『まっ白の闇』(2018年)で映像グランプリ受賞。以後も『原発夫婦』(2019年)、『DARCという生き方』(2025年)などを監督。出会いの中で心動く瞬間を大切に創作を続けている。

【お宮の松(東京マハロ)】
【プロフィール】1973年福岡県北九州市小倉にて誕生!1993年弟子入り志願。8ヶ月後にビートたけしに弟子入り。弟子に付いた日から漫才コンビ結成。10年後解散。北野武映画『キッズ・リターン』漫才師役でデビュー。『HANA-BI』板前役、『座頭市』百姓役、『アキレスと亀』売れる学生芸術家モヒカン役、『首』一番始めに首に弓が刺さり戦が始まるきっかけ役。2008年「アキレスと亀」では、東京スポーツ映画大賞新人賞受賞。2015年総合格闘技。『RIZIN』旗揚げ。公式リングアナとして1回目から活動中。2018年。劇団東京マハロ。劇団員として所属。定期的に公演中。2019年から日テレ。『有吉ゼミ』にて『5男1女!大家族。節約大好き芸人』として出演中。2024年から、ビートたけし脚本、舞台『路地裏のゲロ』2人芝居で全国行脚中!

【津村知与支(モダンスイマーズ)】
【プロフィール】1975年生まれ。劇団「モダンスイマーズ」所属。北海道ユニット「道産子男闘呼倶楽部」や俳優【清水伸】さんとのユニット「道産子と越後人」でも活動中。近年の主な出演作品に【舞台】道産子男闘呼倶楽部『きのう下田のハーバーライトで』(作・演出:蓬莱竜太)、道産子と越後人『直江津、午前五時五十九分まで」』(作・演出:深井邦彦)、タカハ劇団『帰還の虹』(作・演出:高羽彩)、【ドラマ】テレビ東京『シナントロープ』、テレビ朝日『パパと親父のウチご飯』、NHK連続テレビ小説『虎に翼』など多数出演。

【中村信幸】
【プロフィール】1981年生まれ。熊本県出身。オフィスマハロ所属 。主な出演作 TV「新選組!」「相棒」「ホーリーランド」/舞台「火男の火」「コドク」「風ながるる」「余白を埋める〜エリカな人々2024〜」「貴子はそれを愛と呼ぶ2025」また、自身で立ち上げた演劇ユニット【USUMETOP】第1回公演「イーハトーヴの雪」を2025年11月、成功させている。

【西ノ園達大】
【プロフィール】1970年生まれ。日本大学芸術学部演劇学科在学中より精力的に演劇活動を行い、2007年に惜しまれつつ解散した劇団「TEAM発砲・B・ZIN」の看板俳優の一人として活躍した。振り幅の広い演技と存在感で、舞台、TVドラマ、映画、CM等出演多数。近年の主な作品に【舞台】まつもと市民芸術館野外劇「テンペスト」(上演台本・演出:益山貴司)、新国立劇場フルオーディション第四弾「イロアセル」(作・演出:倉持裕)、【TVドラマ】「人事の人見」「特捜9」「となりのナースエイド」など。本年11月末に、脚本(4名共作)/出演参加した『劇艦邁日丸「四志(SHISHI)」』がJapanIndiesFilmFestival2025で最優秀脚本賞を授賞。

【西野優希(東京マハロ)】
【プロフィール】横浜市出身。オフィスマハロ所属、東京マハロ劇団員。147.2cmの小柄な身体から放たれる豊かな表現力で、舞台から映画、テレビまで幅広く活躍している。主な出演作品として、舞台「貴子はそれを愛と呼ぶ2025」「スープラに乗って」、ドラマ「ライオンの隠れ家」「風よあらしよ」「コウノドリ2」、映画「グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜」、NHK連続テレビ小説『あんぱん』などがある。FODショート「背徳の館~狂気のマザコン男に嫁いだ女~」配信中。

【本間剛】
【プロフィール】1969年3月28日生まれ 東京都出身/AB型 多くの小劇場の舞台で活躍し、最近では映画『サンセット・サンライズ』『はるヲうるひと』、ドラマCX『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』、NTV『若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-』、NHK『燕は戻ってこない』、CM『ザ・ガードコーワ整腸錠α3』『東急不動産』など映像にも多数出演。近年の主な舞台出演作に、「貴子はそれを愛と呼ぶ 2025」、「そのいのち」、「更地に、イモ欽!Special」など。

【森 一弥】
【プロフィール】プロレスラーを目指し新日本プロレスに応募するが身長が足らず、萩本欽一主催欽ちゃん劇団入団。お笑いコンビエネルギーを経て現在舞台を中心に活動。解散後は舞台中心に活動。1999年~現在も 関根勤座長カンコンキンシアター「クドい!」出演、東京マハロには2015年「たぶん世界は救えない」で初参加以後プロデュース公演含む7公演に参加。Twitter @morimasukarasu

【川谷修士(2丁拳銃)】
【プロフィール】1974年5月17日生まれ、兵庫県出身。NSC大阪校12期生として入学し、1993年6月に小堀裕之とお笑いコンビ「2丁拳銃」を結成。結成直後から数々の大会で注目を集め、「M-1グランプリ2003」で決勝進出。「THE MANZAI 2014」でも決勝大会進出を果たす。俳優としても活躍し、映画『火花』(2017)では主人公・徳永が組むお笑いコンビの相方役を好演。ほかにも多くの映像作品に出演し、漫才師としての実力と俳優としての表現力を併せ持つマルチな才能で活躍を続けている。

【及川奈央】
【プロフィール】広島県広島市生まれ。趣味は野球観戦、麻雀、旅行。代表作は「炎神戦隊ゴーオンジャー」「怒りオヤジ3」「龍馬伝」「今夜もドル箱S」「むこうぶち」「牙狼」「月刊格闘無双」など。現在は精力的に舞台作品に出演しているほか、映画、バラエティ番組、ドラマ、ラジオ番組、イベントMC、自身のYouTubeチャンネル「なおチャンネル」等幅広く活動中。
上演期間
2025/12/17(水) ~ 12/25(木)
公演予定
| 12/17(水) | 12/18(木) | 12/19(金) | 12/20(土) | 12/21(日) | |
| 13時 | |||||
| 14時 | ◎ | ||||
| 15時 | 〇 | 〇 | |||
| 19時 | ◎ | ◎ |
| 12/22(月) | 12/23(火) | 12/24(水) | 12/25(木) | |
| 13時 | 〇※ | |||
| 14時 | 〇 | 〇※ | ||
| 15時 | ||||
| 19時 | 〇 | 〇※ |
「◎」印の公演は、序盤割(前売6,000円/当日6,500円)適用
「〇※」印の公演は、演者様からクリスマスカードのプレゼント有
※受付開始は開演45分前、劇場開場は30分前です。
※車椅子スペースをご利用希望のお客様は事前に、テッコウショスタッフ tekkosho.staff@gmail.comにお問合せ下さい。
※開演後のご入場は、指定のお席にご案内できない可能性があります。
チケット情報
前売:6,500円 / 当日:7,000円 / U-22:5,000円 ※全席指定席・税込
序盤割引 12/17、12/18、12/19の3公演は前売6,000円/当日6,500円
※U-22料金適用希望の方は、身分証提示必須のため当日精算のみ対応となります
※未就学児童のご入場はご遠慮下さい。
問合せ先 株式会社テッコウショ≪tekkosho.staff@gmail.com≫
チケット予約
カンフェティ http://confetti-web.com/@/aruiwa2025

■一般販売:10/31(金) 10:00~
※各公演前日 23:00まで受付
公演の最新情報
テッコウショ公式X https://x.com/tekkoshojp

テッコウショ公式HP 「あるいは真ん中に座るのが俺2025」専用HP
https://www.tekkosho.jp/stage/aruiwa2025

劇場
赤坂 RED/THEATER
住所:東京都港区赤坂3丁目10−9 赤坂グランベルホテルB2F
東京メトロ丸の内線・銀座線【赤坂見附駅】10番出口よりより徒歩約3分
東京メトロ千代田線【赤坂駅】1番・2番出口より徒歩約6分
劇場事務所 TEL 03-5575-3474/劇場ロビー直通 TEL 03-5575-7132(※公演期間中のみ)

スタッフ
美術:仁平祐也
照明:赤田智宏(ALOP)
照明操作:火野坂きらり(ALOP)
音響効果:行村剛
舞監:筒井昭善
演出助手:朝倉エリ
宣伝美術統括:ANALOG
制作・票券:寺本晃輔
当日運営補佐/梅
協力クレジット:㈱オフィスマハロ/㈱オフィスPSC/㈱クリオネ/ゴツプロ合同会社/㈱ファイブドットオン/
吉本興業㈱/劇団東京マハロ/モダンスイマーズ/劇団PIS★TOL/タイガーフィルム
主催・企画・衣装・制作補佐/㈱テッコウショ
